またまたおいで下さり感謝感激です
例によってお茶はご自分でいれてお楽しみください。
さて本日は・・・の前にお詫びしなければなりません
というのもお気づきの方もあるとおもいますが、前回の投稿から
ずいぶんと間が空いてしまいました。じつは体調の悪さもさることながら
革細工にずいぶんと時間がとられて、こちらまで手が回りませんでした
お詫び申し上げます。
革のほうもデザインやら設計・試作で試行錯誤をくりかえし、やっと本番をむかえるという結構大変な作業をこなさなければなりません。
さらにずぼらでめんどくさがりの私はデザインと設計の段階でお絵描きソフトやCadを使いそれをGコードに変換して直接革の表面にレーザーで書き込んでいくという
あまりよそ様ではおやりにならない方法でやっておりますので初期設計の段階では人の何倍もの手間がかかっておりますので一個作り上げるのに時間が人の倍くらいかかってしまいます。
もちろん型紙も同時に作っているのですが、出来上がったものを差し上げた方からお直しの依頼(というと聞こえはいいのですがぶっちゃけクレームがきて直せって言われること)があったときなど
コンピューターでデーターが保存されていればちょこちょこっと直すだけで簡単にお直しできますので、後々のことを考えると最初は手間がかかるけどこっちのほうがいいかなぁとやっております
そんないいわけを山ほど考えて恐る恐る書き始めました。
さてさて本題へ入ります。Admirals arch アドミラルアーチ
アドミラル(提督)はじめてこの言葉を聞いたのがメリーポピンズでした、なぜか印象に残った言葉なので未だによく覚えています。
それにしてもすごい名前です提督のアーチ、この提督とはだれのことなんでしょうか・・・・?
それはさておき(置いとくんか~い)前回の鍾乳洞からS cost Rd⇒Cape Du Couedic Rdを約30Km走ると
この島の南西のはて、というよりなぜか地のはてと言うイメージが強く感じられる半島の先っぽに着きます
目印というよりこれしかありませんので間違いようがないのですが、この灯台が見えてきます
じつはこの画像 駐車場側ではなくけっこう遊歩道を進んだところから撮っていますので見た感じは若干違うと思いますがお許しください。
遊歩道を進んでいくともう地のはて感満載のところにでます。そこにオットセイ達が暮らしています
岩の上の潮だまりで泳いでいたり、荒い波に弄ばれながら必死に岩場に上がろうとしていたり,はるか上でのんびり大あくびしていたり、もう様々なやりたい放題の生態をみることができます。
遊歩道と結構離れているので細かなところはわかりませんが動物好きな私にとってわくわくの連続でした
ウーンこの画像じゃほとんど〇ォーリーを探せ状態でわかりにくいのですが願わくば拡大してご覧いただければと思います。
肝心のアーチですが上の画像からさらに下ったところにあります
同じ画角で申し訳ありませんが単に自然の成せるわざで片付けたくない何かを感じさせられるところです
じつはこの言葉、次のリマーケブルロックでさらに感じることになります
ではでは今回はおわびに徹した回となりましたが笑ってお許しください。
例によって次回予告です「地のはて第二弾 どうして出来たリマーケブルロック」乞うご期待
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
これに懲りず次回もおいでくださることを切にお願いいたします
じゃ~またね~ See You~~~