イーストメルボルン その1
前回の食事編で予告を忘れてしまいましたので直前予告しますwww
今回はメルボルン市内のホテルから歩けるほどのところを紹介します。
セントパトリック大聖堂です(St patrick’s Cathdral)
1848年に計画され 1858年着工 1939年完成
じつに構想10年 工期81年の大プロジェクトでした
前にも書きましたセントポール大聖堂(1931年完成)とはすぐご近所です。直線距離にして約1km道を歩いても20~30分で行けます。
すぐご近所でほぼ同じ時期にふたつの巨大建造物が作られたのでした。(すごい)
こちらが正面入り口です、わかりにくいですが手前のふたつの尖塔の高さは61m 奥の尖塔の高さはなんと105mだそうです。
内に入ると荘厳としか表現できない(単なる語彙が不足しているだけですが)ものでした。
美しいステンドグラスや
聖書の物語を人形で表現している側廊があります。
正面からみて右側に回り込むとこちらに出ます。
ここは観光客もすくなく静かで落ち着くことが出来ます。
おそらく気温40℃くらいのこの日は流れる水を見るだけで癒されます。
上の写真のさらに右側に回り込むとトイレがあります
余談ですがオーストラリアには四つの大聖堂があります、ここメルボルンにふたつ。シドニーにふたつです。
セントアンドリュース大聖堂(St. Andrew’s Cathedral)
セントメアリー大聖堂(St Mary’s Cathedral)
のふたつです、奇妙なことに、このふたつの大聖堂はメルボルンと同じですぐご近所に建てられています
直線距離にして約700m、作られたのもほぼ同じです。
ただセントメアリー大聖堂は1864年に火災により焼失していますので再建後の姿です
このあとここを出てフィッツロイガーデンに行くのですが、ここにも訪ねておきたいところがあります。
世界で最も住みやすい街・カフェの街・公園の街
メルボルンはいろいろな表現で表されていますが、そのうちのひとつ公園を紹介したいと思います。
といってももうずいぶん長く書いてきてますので次回に譲りたいと思います。
次回予告(笑) フィッツロイガーデンにご期待ください(期待していいのか???)
またね~ See you