ドメインシャンドン 前編

またまたおいで下さりありがとうございます。
暇なんですね~ オット心の声が漏れてしまいました。

いきなり ドド~~ンと入り口です。


なんかうらやましいくらい自信に満ち溢れた入り口です。

ここはフランスのモエ・エ・シャンドンの海外工場でっせ~

全部シャンドンのブランドでっせ~

強烈にアピールしてます。


これだけで絵になっちゃいますね。

ここの紹介はもう数えきれないくらいのサイトが取り上げていますので私ごときがトヤカク書くこともないと思います。


でもさすがにブランド、ワインの生い立ちやら製造工程やらいろいろとわかりやすく映像で紹介されていてそれなりの責任を果たしているように思えました。


(上の写真はシャンドンではありませんが こんな風に展示しているところもあります。)

だけどやはり人気のワイナリーだけあって人も多く、雑多な雰囲気でもありました。

今まで静かなワイナリーやチーズ屋さんに寄っていましたので、この雑踏に似た混雑は引くものがありました。

いくつかのツアーがここで合流していますので、この静かなはずの環境が一気に喧騒にあふれていました、例のアジアの方々のパワーはすさまじいです。傍らに人の無きが如くに大声でお話になるので落ち着いて景色を眺める余裕も消し飛びます。

なんせ食事をしているテーブル二つの頭越しにお話しされるので大声になるのはわかりますが、あいだの人はたまったもんじゃないでしょう。

あいだの人も最初は迷惑そうな顔をしていましたが、最後はわらっていました。

お気の毒ですせっかくここの雰囲気を料理の味付けにして食事されてたのにフランス料理の中華風ができたのではないでしょうかwww

しょうじき今食事する気になれず、建物の中をあちこち歩いていると。



こんなところに行けました、このタンクひとつでわたしだったらきっとこの先百年は酔っぱらい続けることができるんではないでしょうか。

もっと現実に即したのがこちら


たぶんお高いワインだと思いますがこのボトルを決まった時間で一本づつ手で回転させて熟成させるんだそうです。(つたない語学力で読んでますのであてにはなりません)


かなり時間が過ぎたのでずいぶんと人が減ってきたのと同時にわたしのおなかもすいたので、この写真のガラスの向こう側の外のテラスで食事しようと思い移動しました。


じゃ~~~ん ワイン+生ハムとソーセージのプレートです。

右側の袋はおみやげに買った赤ワインが入っています。

テイスティングルームがまだ混んでいたのでパスして一番スタンダードなのを買いました。

目の前はもちろんブドウ畑です。

広大な景色とみどりに癒されながらゆっくりと食事をすませこのあとは外の庭を散策する予定です。

ずいぶんと長くなりましたのでここで中締めとしたいと思います。

お付き合いいただきましてありがとうございます

つぎは庭の雰囲気をすこしでも味わっていただきたく思います。

まったね~~ See you!

peke-kael:
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