フィッツロイガーデン Conservatory

いらっしゃいませ~

(ほかにやることないの~~~)

失礼しました、ときどき心の声がダダ洩れになる癖があります。

気を取り直して前回の予告どおりConservatory

について書いていきたいと思います。

Conservatory コンサバトリー

音楽学校ではなくww 造園ではGreen house(温室)

と同じようにつかう言葉だそうです。

ただ普通の温室と違い装飾性が高く観賞用の温室のことでした。


この外観も納得です。

前回にのせた写真が正面 こちらは裏口です。

中にはいると

こんな感じです、動画でごらんください。

小道や小川が作ってあっていやされると同時に粋という言葉がピッタリの感じです。


正直 建物はそれほど大きくはないのですが独特の世界観があってとても広く感じました。


個人的には厳密な植物の定義を持っていまして

第一にそれは食えるか・・いえ上品に食せるかどうかで振り分けられます。

食べられるかどうかこれは私にとって非常に重要で、もし どんなに美しくても食べられないとなるとワンランクさがりますww

多少見てくれが悪くても食べられれば”松”にランクされます。

そしておいしければ”特上”となり、きれいだけど食べられないものは”竹”となり、食べられなくてそれなりの容姿だと”梅”と定義されます。

(なんだそれ失礼だろwww)

ここにあるものは残念なことにすべて”竹”でしたが、ほんときれいでいやされました。


わたしの定義なんぞどうでもいいですが、ぜひ足を運ばれることをお勧めします。

これで今回のメルボルンの旅はおおむね終わりました、きょうは大晦日ですのでどこでカウントダウンを迎えようかと思案しながら歩いていると、なにかしらやぐらが組まれていて大型ビジョンや音響装置を組み立てているところに行き会いました。

きっとここでやるんだなってあたりをつけておいて、ゆっくりと食事を済ませてからもどってくると。

ビンゴ~もう人があふれていました。ガンガン音楽が流れてかなり盛り上がっていました。

(ちと私にとっては騒音に近いものがあるのですが)

やぐらの上からもうアオル アオルそれがピークになると・・・・・。

いよいよカウントダウンが始まりました。

・・・3・・・2・・・1 Happy new year!!!

どうじにものすごい勢いで花火が上がりはじめ いやがうえにも盛り上がっていました。


この映像は音声が出ますのでご注意ください

目と鼻のさきに花火があがるのを見るのが久しぶりでしたので興奮しまくりました。

けっこう長い時間花火の爆音を楽しんでいましたがやがて乱れ射ちが始まりそのご一瞬の静寂があり、凄まじい歓声と拍手でカウントダウンイベントは無事終了しました。

2018年がはじまりました。

メルボルンも残すとこ一日になりました、2日からは流浪の旅がはじまります。期待
8割 不安2割 なんせ車で千キロ以上走る予定ですので・・・

今回の旅のおおきな目的のひとつでもあります、ノラルーやノラビーやノアラ
(イヒヒなんのことやらわからないでしょ)に会いにいきますので

その結末をとくとごらんください。

どんな珍道中になるかおたのしみに。

では 恒例により<次回予告>です。www

 おっとまだ紹介してない画像が少し残っていますのでメルボルンを離れる前に次回でご紹介します。

こんかいもお付き合いいただきましてありがとうございました。

次回を おたのしみに~~~   See you!!

peke-kael:
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