ワイナリー

またまたおいで下さいまして、まことにありがとうございます。

お茶も出しませんがごゆっくりおくつろぎ下さい。

なんのお店だwww

さ~~てと ヤラバレーのドメインシャンドンに向かってメルボルンを出発していく星霜、ちょっと大げさですがチョコレートやらチーズに翻弄され続けて艱難辛苦を乗り越えて(もっと大げさ)今度こそドメインシャンドンかと思いきや、べつのワイナリーに行ってしまいました。

なんせこの地域だけで80余りのワイナリーがあって。ほんとうはひしめき合ってと書きたいのですが、もう広い地域に広大なブドウ畑の中にあるためとなりのワイナリーがどこにあるのか見えませんので、ひしめき合うという表現が使えません。

つくづく日本って狭いんだなぁって思い知らされます。

ここは丘陵地帯ですので地平線を見ることが出来ませんが、それでも見渡す限りのブドウ畑や牧草地などに圧倒されます。

さてさて本題のワイナリーですが。ワイナリーとして初めてたずねたのが ここBalgownie Estateです。

もーねこの前のチーズ屋さん二軒が正直言ってちいさな建屋でお世辞にもきれいな建物とは言えませんでしたので、ワイナリーに着くともうお城に来たように感じます。

美しく配置された建物・立派な庭とてもきれいで、ながめも計算されつくされていて
自然に心が落ち着きます。

ここにもJ〇Bのツアーの人たちが来ていて、試飲していましたがどこかのアジアの人と違いとても静かでしたwww。

ここは個人客は5Aドルで試飲できます。

試飲と言ってもちっちゃなカップでちょろっと飲むんじゃなくて、きちんとそのワインに合うグラスにけっこうな量注いでくれます。

お酒に弱い人は最初の一軒で酔っぱらうかも知れません。www

白・赤・スパークリングそれぞれのグラスについでくれますので帰ってからのグラスの選び方の参考にもなります。

残念なことに今回の旅行で初めてのワイナリー、雰囲気に圧倒されて写真を撮るのを完璧なまでに忘れました、も~なさけない。

国内・海外を問わずワイナリーというところにはけっこう行っているはずですがなんかこのテイスティングルームの雰囲気は独特で、たのしい雰囲気や、なんかワクワク感があるんですが背筋がピンとする雰囲気もあって、おとなの居場所だなぁって感じさせられました。

このままドメインシャンドンになだれ込もうかとも思いましたが、相当長い記事になってしまいますので今回はここで中締めとさせていただきます。

はいはい こんかいもお付き合いいただきましてありがとうございました。

次回予告(←これがでるとうれしいんですよねってスロットと違うって)

<ドメインシャンドンで遅めのランチ> おたのしみに~

またね~~

peke-kael:
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