いらっしゃいませ~
お茶も出しませんが ご自分でコーヒーでもいれて
お楽しみください。
今日はコーヒーをお勧めします
なぜならメルボルンはコーヒーにはうるさい街なんです。
あのスター〇ックスですら出店に際し他の都市より慎重に検討しているそうです。
<カフェの街メルボルン>と言われているのもうなずけるほど人気のカフェが多くあります。
カフェ巡りのツアーができるかも(笑)
それはさておき わたしもコーヒーは好きです、自分で入れることもありますが なんせ旨く入れるには
80年と10分かかるそうですので(笑)おいしいコーヒーが飲めそうにありません。
いきおい家ではド〇チェグスト外ではカフェにお世話になることになります。
趣向品のコーヒーは好みも千差万別でどれをお勧めしますとは言えません、これをお読みの奇特な方で
もしメルボルン行きを考えられるのであれば、カフェ巡りも検討されることをお勧めします。
そして自分好みを探してみてください。
ふだん私たちが日本で注文する呼び名と若干ちがうとこがありますので注意が必要ですが、ここで書けるほどの知識がありませんのでお調べください。
わたし好みで注文するのは食事の後にはショートブラック、カフェで落ち着いて飲むときはロングブラック、街を歩きながら飲むときはフラットホワイトと生意気に決めています。
ショートブラック⇒エスプレッソ
ロングブラック ⇒エスプレッソをお湯でうすめたもの
フラットホワイト⇒エスプレッソ1+スチームドミルク2
こちらでカフェやフードコートで料理やコーヒーを注文すると必ず聞かれるのが
「Eat in?」です。
ここで食べるのか、持って帰るのか聞かれます。
注意するのは日本で使っている「Take out」はここでもアメリカでも通じません。
アメリカで通じる「To go」はここで通じません、じゃなんて言うかっていうと
「Take away」です。
これで持って帰れますwww
コーヒーカップ片手に街をぶらつくのもいいもんですよ。
わ~~~コーヒーにメッチャ紙面つかってしまいました、きょうは飯 いやいや食事のことを書こうと思っていたのに~。
いきなりでました大好物のラムチョップ
さすがオーストラリア、ラムがメチャメチャおいしいです。 ラムはちょっと という人も滞在中にぜひ一度トライしていただきたいです。
柔らかくて癖もなくガンガン食えます いや いただけます。
正直いってこちらのオージービーフより数段美味しいとおもいます。
もちろんこのビーフもメッチャおいしかったですよ。
こちらのチキン 日本で食べるよりだんぜん味があっておいしかったです。
ン?全部 肉じゃないかっていう声が聞こえてきそうですが・・・・きこえないふりをしましょう。
じゃ魚介類はどうかというと、お高いです。
食べてる人をながめるだけで食べた気持ちになって我慢しました。
ここオーストラリアにはいわゆるファミレスらしいものはありません。(たぶん)
日本やアメリカにあるようなチェーン店が見当たりませんので、おてがるに食事をすませようとしても、慣れない旅行者にはとてもお手軽ということにはならないようです。
こういったお店や(お肉はこの店で食べました)
こんな感じのお店で食事を楽しむことになります。
上の写真の白髪のおじさんがこの店のオーナーさんでとても気さくな方でお客さんに気軽に声をかけてくれます。帰るときも「またこいよ~」て握手してくれました。
店内で食べることもできますが、たいがいは歩道で食べることになるので、なれないと違和感満載だとおもいます。
この写真何時ころだと思います?
じつは21時なんです。まだあかるい・・・
日が暮れてきたからボチボチ夕飯でもと思っていると大変なことになります、特にお子様連れの場合は
食べ終わるころには22時を過ぎていますから。
ですから この季節日本の感覚で夕飯を食べるときはまだ太陽が高い時間になります。
お肉はラッキーにもきちんとした店内でゆったりと食べることが出来ましたが。
ここでは野戦食堂なみで、正直言って自分のオーダーした料理がどれだったか・・へたすると隣の人のサラダつついたりってこともありそうな雰囲気です。
もちろんショッピングセンターのようなところには、フードコートがあることが多いですので、そこで手軽に済ますこともできますし、Take awayでホテルに帰ってゆっくり食べることもできます。
フードコートですとお寿司をはじめベトナム・タイ・チャイナ・ハラール・マック・ケンタ(笑)などそろってますのでメンバーの構成がお子様から高年齢の方がおみえになる場合こちらのほうがいっぺんに片付いていいかも知れません。
おっと~~前回の最後で軽~く 食事の話をって言ってたのにものすごく長くなってしまいました。
(やっぱり食い意地のはってるやつが書くと大変なことになりますね)
ここらで強制的にやめさせないと延々と書いてしまいそうなので、きょうはここまでにします。
ながながと失礼しました~
またのおいでをお待ちしています。
またね~~ See you