メルボルン トラム編

いやいや前回と前々回では、はしたなくも本性をさらけ出してしまったような気がして、穴があったら いえ穴を掘っても入りたい気持ちでいっぱいです。

このあとのブログの予定としましてセントキルダのペンギンさんに会いに行く流れなのですが、その前に拙文にもたびたび出てきていますトラムについてすこしだけ書かせていただきたいと思います。

ようは路面電車なんですが


こんな感じでメルボルンの中心街を縦横無尽に走っています。

路線図を見ると中心街から郊外へとも伸びていて短期旅行者でしたらこのトラムだけで十分に用が足りてしまうんじゃないかと思うほどです。

たとえば


この通りだけで買い物や食事ができて一日すごすこともできますしショコショコと乗って移動すれば公園やカセドラル 博物館 図書館 マーケット ほとんどのところに行くことが出来ます。

とくに最初の写真にあります”35”番のトラムはメッチャ便利で、メルボルンの中心街をぐるっと取囲むように走っています。

言ってみれば東京の山手線を一回り小さくしたような感じです。

初めてここに来られた方はまずこれに乗って街をぐるっと一周されることをお勧めします。

一周約50分のミニ旅です、そうすればどこに何があって、あとで行きたいとかガイドマップにでもメモしておけば動きやすくなると思います。

肝心なことをいうのを忘れていました。

ただです

そうなんです、わたしの最も好きな言葉、無料なんです。

正確にはすべてが無料ではないんですが、旅行者の多くが過ごす範囲はほとんど無料といっていいと思えるほどです。

路線図のリンクを貼っておきますのでご覧いただきたいと思います。

http://ja.mapsmelbourne.com

このFree zoneの中であればどれだけ乗っていようが何回乗り降りしようが無料です。

それに親切なことにトラムの停留所には必ずこの停留所はFree zoneなのかどうか書いてありますので安心して使えると思います。

この街で外出するときは必ず地図をもって出ていただきたいです、もちろんグーグ〇マップで経路の検索でもいいですが広範囲を一目でみられると便利ですのでおすすめいたします。

というのもトラムの一駅の間隔が非常に短く歩いても苦にならない距離が多いですのでこの駅は有料区間だけど一駅歩けば無料区間になるというケースがあるからです。

特に南部に流れるヤラ川をはさんで有料・無料が分かれていますので、元気でしかも面倒では無ければ無料区間にもどって乗られた方がいいと思います。


あちゃ~ これを書き始めるときにはちょっとトラムのことも説明した方がいいんではないかと、軽い気持ちで書き始めたのですが。

簡単ではありませんでした(笑)

わたしの悪い癖で、説明が長い・くどい・めんどくさいがでてしまいました。ここまで書いてしまうとまだまだ捕捉しなければならないこともあって一回では終われなくなりました。

申し訳ありませんが今回はここまでとして次回に引き継ぎたいと思います。

ごめんね~~~

 


 

peke-kael:
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